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Channel: 「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog
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脱法ドラッグ対策は、日本の喫緊の課題

 東京都も力をいれているところですが、脱法ドラッグ対策は、国の喫緊の課題です。  いたちごっことなっておりますが、しかし、一掃せねばなりません。  都は、2005年 都薬物乱用防止条例制定。  2014年7月1日同条例改正施行。 ******東京都ホームページ******************************   薬物乱用のない社会づくりのために...

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7月6日(日)中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。予防接種も実施。

 7月6日(日)午前中、中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。  ?高熱の風邪、?お腹の風邪、?咳の風邪の3つのお風邪がそれぞれ、今、流行っています。  ?高熱の風邪の子の中に、アデノウイルス感染症、溶連菌感染症、ヘルパンギーナに罹患の子もおられます。  結構、たくさんのお子さんが、風邪、熱にかかられているようです。  体調崩されておられませんか?...

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国民の信をなくした政権。国がダメでも、自治体が国民を守る。集団自衛権見直し提訴、松坂市長

 憲法に明らかに違反する解釈改憲を、手続きを踏むことなく強硬した現政権に国民の信はなくなりました。  国がダメでも、自治体が、国民を守ることができると考えます。  今、平和主義の国、日本を守るべきときです。 ************読売新聞******** http://www.yomiuri.co.jp/national/20140704-OYT1T50028.html...

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防衛省見解(H26.7.4時点同省ホームページに記載されたもの):集団的自衛権の行使は、憲法上許されない。

 本日(平成26年7月4日)現在の防衛省の見解。 閣議決定が、この時点で反映されていないのは、見解の対立があるのだろうか。 防衛省は、憲法に反する解釈改憲には、従わない強い意思の現れか。********************************http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/seisaku/kihon02.html 憲法と自衛権1.憲法と自衛権...

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集団的自衛権行使容認の解釈改憲に、賛同する憲法学者はひとりもおられないのではないでしょうか。

 今回の解釈改憲は、ものすごく大きな問題です。  多数決で選ばれたから、正当性があって、なんでもやってもよいという考えは、まったく成り立ちません。  解釈改憲について、その手続き面でも、内容そのものについても、賛同する憲法学者はおられないと考えます。  安倍政権は、国民の信を失いました。  子ども達に顔向けできない悪い政治の例です。...

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声掛け変えることで、魔法のように、子どもが変わる。

 声掛け次第で、子どもの育ちは大きく変わります。 「〇〇ダメ」ではなく、「具体的に指示する」ことがポイント。  短所も、長所のようにいうこと。 あと、イエスで答えられる声掛けが大事。https://www.facebook.com/ideatoolsnote  あと、以前ブログで書いた内容を再掲しますが、親としての気持ちの持ちようは、以下、新聞公告のようにありたい。...

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防衛省HP「集団的自衛権、許されない」 7日に削除。違憲無効な閣議決定に従うか省内でしっかり議論を!

 ブログ7/4に掲載http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/4ad798e78a364d64ff9c10708c65d554した、防衛省のホームページの件、現在、更新中とのこと。 防衛省は、違憲であると考えたのであるから、訂正されるのであれば、違憲無効な閣議決定に従うべきなのかどうか、きちんと省内でご議論いただきたい。...

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期待する世論調査の結果を、調査新聞社が誘導して導き出すことができるということを顕著に示す例。

 何が真実か、私達自身が分析する目をもつことが必要です。 特に、報道されている世論調査が真実であるのか、あるいは、誘導された結果であるのか、見抜くことも必要です。  下の比較された表は、世論調査の結果でさえも、期待する結果を出すために、質問項目に手を加えることで、たやすく得ることができることを指しています。 期待する世論調査の結果をつくり出すことができるということを顕著に示す例といえます。...

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福岡市高島宗一郎市長による全職員の自宅外飲酒を禁じた「禁酒令」通知2012年5月21日への司法判断

 問題提起型の訴訟がなされました。  損害賠償額1円。  罰則付きの禁酒令の形で出された場合は、当然に違法だと思いますが、例えば、職員の不祥事をなくすためにやむにやまれず通知の形で出された場合の許容の限度がどのように判断されるか注目されます。  全体責任に賛否両論あります。...

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日本国の最高裁判所の進むべき三つの方向性(違憲審査基準、プライバシーの権利、表現の自由)

 日本国の最高裁判所の判例を読んで、今後の最高裁の進むべき方向性を三つあげるとすると、以下、三つを感じます。(他にも感じることはあるものの、皆様も、感じる点、教えて下さい。)  一、違憲審査基準を、経済的自由については、より厳格にすべきこと    精神的自由に比べ、経済的自由の審査を一ランク厳しくすべきと感じます。  一、個人のプライバシー(憲法13条)を認めていくべきこと...

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法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」による刑事司法改革最終案H26.7.9

 今後の司法のありかたが話され、最終案が出された模様。  被害者保護、適正手続き、正義の実現、公平公正中立な裁判、国民の司法制度参加促進に向けて、司法改革が進むことに期待します。 *******東京新聞******************** http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014071002000145.html 【社会】...

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裁判所は情報公開請求されている書類を実際に見て、開示の是非を判断すべき(インカメラ審理)

 情報公開に関する裁判では、裁判所は、情報公開されるべき書類を見ずして、開示を認めるべきか認めないべきかを判断しています。  普通に考えても無理なことをしています。  文書を見ずして、わかるものでしょうか?    「インカメラ審理」といいますが、裁判所だけでも、情報公開請求されている情報を実際に見て、開示の是非を判断すべきです。...

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7月13日(日)中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。予防接種も実施。

 今週末7月12日(土)、13日(日)は、中央区に夏の到来を告げる草市。  クリニック近く西仲通り商店街、通称「もんじゃストリート」に、いろいろな出店が並びます!  私も、月島起業家仲間と、恒例のヨーヨー釣りと、ばんばんボール売っていますので、寄ってください。    7月13日(日)午前中、中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。...

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不適切な文書管理をしておけば、国は、適法適切な情報公開請求に応えなくて済むという論理

 2014年7月14日、国の保管する情報の公開請求に係る重要判決が最高裁判所でなされました。  すでに、最高裁ホームページで、その判決文が公開されています。  最高裁の情報公開の姿勢として、評価すべきひとつと考えます。  さて、新聞各社、本判決の問題点を、本日の新聞で論じておられます。...

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官製談合を根絶するには→恣意性の排除、変動型最低制限価格制度導入(例、立川市)

 官製談合をなくすことが、これからの日本経済の復活に不可欠である。 しかし、なくそうとしても、要の独禁法は、官庁を規制対象にしていない。 そこで、官製談合防止法(入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律)が、官製談合を排除しようとすることになった。...

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川島町議会議員によるチラシ「町長リコールについて」の内容の是非/一種の脅し?

以下、チラシには、驚きました。  チラシの配布は、言論の自由のひとつとして保障されます。  内容も、犯罪の扇動、ヘイトスピーチなど許されないものがある以外は、原則許容されます。...

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DNA鑑定で血縁なし、戸籍上の父子取り消さず 最高裁H26.7.17

 DNAの関係性よりも、強い関係性がある。  生物学的に親子が証明されても、社会的な関係では、親子でない場合があるということ。  判決文を確認すべきところですが、妥当な判決のように感じます。  親のエゴよりも何よりも、子どもの幸せを一番にして関係性が築かれていくことを、切に願います。 ***********************************...

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民法のルール(777条、772条)を、DNA鑑定より優先させた判決 H26.7.17

 前のブログで書きました最高裁判決。早々に、最高裁ホームページで判決文が出されました。  DNA鑑定による父子関係の証明を否定したのではなく、もし、一年以内に訴訟提起していれば、DNA鑑定結果のほうを採用し、血縁関係のない父子関係を否定しえたと述べていると思います。  訴える時期が遅すぎた。  民法のルールを、DNA鑑定より優先させた判決ということだと思います。...

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国へ違憲提訴で団体「ピースウイング」設立 松阪市長ら

 暗い時代での、ひとつの希望かもしれない。 *************************************************** http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014071790132936.html 【社会】 国へ違憲提訴で団体設立 松阪市長ら 2014年7月17日 13時29分...

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連休20日(日)21日(祝)中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。

 連休7月20日(日)21日(祝)午前中、中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。  ?高熱の風邪、?お腹の風邪、?咳の風邪の3つのお風邪がそれぞれ、今、流行っています。  ?高熱の風邪の子の中に、アデノウイルス感染症、溶連菌感染症、ヘルパンギーナに罹患の子もおられます。  結構、たくさんのお子さんが、風邪、熱にかかられているようです。...

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