安保法制や新国立競技場問題とともに、ものすごく大きな問題があると、私は考えています。
首都の上は、航路として避けるべきです。
世界の主要都市でも、平気で、上空を飛ばしているのだろうか?
1、重大墜落事故
2、騒音
品川区、港区、渋谷区、新宿区辺りは、深刻な騒音問題が生じるのではないでしょうか。
超高層住宅、超高層ビル事業所のかた、騒音振動被害は、本当に大丈夫だろうか。
3、落下物
どこかの番組で、この問題をとりあげていたとき、専門家が指摘していたことでもありますが、
車輪を出すあたりで、車輪に付着した氷塊の落下物事故など、生じないであろうか。
など。
東京五輪等に備えた増便だったとしても、周辺空港との連携で、分散することで、解決できないだろうか。
地方空港を拠点に、交通発達とまちが活性化されることに繋がるはず。
かつて大学生だったころ、広島大学メインキャンパスがまだ広島市内にあり、広島空港もまたまだ広島市内にありました。街すれすれを飛ぶジャンボ機を見上げ、その光景は見慣れるようになっていたものの、少し怖い想像をするときもあったから、余計気になります。
時々飛んで怖い想像をしたものが、今度の計画は、1時間に44機のようにも資料で読めますので、飛ぶ数が格段に多くなっています。
次から次と、首都の上を、飛行機が飛ぶことになる…
航路変更計画の実際→ http://www.mlit.go.jp/koku/haneda/international/new.html
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首都上空の航路変更(44機/時) 品川区、港区、渋谷区、新宿区 騒音等本当に大丈夫?
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