10月1日から、いよいよ、幼児教育・保育の無償化が始まります。
3歳児から5歳児に広く無償化の恩恵が受けられますように期待をするところです。
ご案内をしてまいりましたが、当院の病児保育事業も、無償化の対象事業となります。
それに合わせ、当院の病児保育の領収書のほうも、直ちに、保護者の皆様から自治体に対するご利用料金還付請求の申請資料となりますように、10月1日に合せ変更致します。
現況では、病児保育事業の無償化対象者が、限定的に解釈されております。
どのかたが無償化の対象者であるか、ご利用時点で把握できないため、ご利用者全員に、以下の領収書を発行いたしますこと、どうかご了承願います。
病児保育事業の趣旨、幼児教育・保育の無償化の制度趣旨を鑑みれば、すなわち、社会全体で子育てを支えるという考え方からは、病児保育事業は、本来は、ご利用者全員がご利用料金が還付されてしかるべきと考えています。
そのことは、一時預かり事業やファミリーサポートなどのご利用者にも当てはまると考えます。
〇2019.10.01より当院の病児保育をご利用されたかたに発行をする領収書
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2019年10月1日から、いよいよ、幼児教育・保育の無償化。当院の病児保育事業も、無償化の対象事業です。そのため利用料還付請求の申請資料となる形で、領収書を発行致します。
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