著作権法は、次の４つの手順にしたがって分析して行きます。
条文も、その順で並んでいます。
１著作物であるかどうか？
２著作者は？
３権利内容は？
４救済はどうやって？
条文をいれてみると
１著作物であるかどうか？
４つの要件があると言われる２条１項１号
２著作者は？
２条１項２号
３権利内容は？
１７条
４救済はどうやって？
１１２条以降
『知的財産紛争処理手続きの概要と検討課題』 小林幸夫著
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著作権法を考える４つの手順
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