6月22日(日)中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応は、電話対応応需。
6月22日(日)午前9時〜午前中、中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応は、電話対応の形で応需させていただきます。 クリニックにお問い合わせください。 ? 03-5547-1191 胃腸炎や、高熱のご病気が、今、流行っています。 高熱の風邪の子の中に、アデノウイルス感染症の子もおられるようです。 喘息の子が、体調を咳の発作を出したりもしています。...
View Article違反建築物を、周辺住民が除去させる方法(建築基準法9条1項&行政事件訴訟法3条6項1号)
違反建築物を行政によって、周辺住民が除去させる方法として、 建築基準法9条1項の規定があります。 建築主が建築基準法に従わない、あるいは、行政が動こうとしない場合には、 「非申請型の義務付けの訴え」(行政事件訴訟法3条6項1号、同法37条の2)を用いることで、法の力(行政代執行法)によって、除去できます。 **************建築基準法**********************...
View Article裁くのは裁判官であって、決して弁護人ではありません。
十分に控訴審の判決文にも当たってみるべきところですが、 以下、最高裁の判決が、少しひっかかります。 弁護人は、たとえ国選弁護人であれ、どのような罪をおかした被告人に対してでも、誠実義務を負うものです。 裁くのは裁判官であって、決して弁護人となった弁護士ではありません。...
View Articleご存じない都議が一部におられるかもしれなので、念のため:東京都男女平等参画基本条例
ご存じない都議が一部におられるかもしれなので、念のため:東京都男女平等参画基本条例 ***************************************************************** http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index8files/danjyojyorei.htm 東京都男女平等参画基本条例 目次 前文...
View Articleヤジは、議会のルールを逸脱しています。トカゲのしっぽ切りで終わることなく都議会の抜本的改革を。
塩村都議へのヤジ問題だけでなく、都議会では、ヤジは、いままでも横行してきました。 もちろん、ヤジは、議会のルールを逸脱した、議員として恥ずべき行動です。 ヤジを行う側は、ヤジがされる発言者側に論理では負けている分、ヤジによってその発言者の発言を聞こえづらく妨害したり、発言者を精神的に動揺させ、その論理的思考の邪魔をするなどのところに意図があってやるのかもしれません。...
View Article改正児童買春・ポルノ禁止法が成立
「法改正が進まない間に被害は拡大した。警察庁によると、昨年1年間の児童ポルノ事件の摘発は1600件余りで、過去最多を6年連続で更新した。被害に遭った子ども約640人のうち1割強は小学生以下だ。性的暴行や強制わいせつの被害を受けた子どもも少なくない。」 子ども達は、絶対に守らねばなりません。 *********高知新聞*********************...
View Article刑事弁護の論点1 被告人が凶悪犯罪の真犯人であると考えられる場合の弁護について
刑事弁護の論点1 被告人が凶悪犯罪の真犯人であると考えられる場合の弁護について 1、誠実義務(弁護士法1条2項)、誠実協議義務、守秘義務...
View Articleひとを被写体とするなら、人権侵害では?STAP検証実験には監視カメラ 小保方氏参加に竹市センター長
実験フード内のシャーレ内の細胞の発育を時間的に途切れのない流れで検証するためのカメラ(被写体が実験細胞)なら許される場合もありうるが、 ひと(実験者)をねらったカメラは、人権侵害に当たるのではないだろうか? **************************************************...
View Article裁判員裁判、長期審理事件は対象外…制度見直し(裁判員法改正案早ければ今秋の臨時国会)
日本の司法制度のありかたを大きく左右する存在となった裁判員制度。 どのような方向で、制度が運用していくのか、注目し、改善していく必要があります。 長期ということは、それだけ難しい事件であり、そのような事件にも市民感覚での判断が入ることが重要と思います。 ただ、どれだけの市民が、そのような長期間の拘束に、都合を合わせることができるのか、問題でも有ります。 難しい課題です。...
View Article大学が個人情報(学生の学籍番号,氏名,住所及び電話番号)を警察に開示した行為が不法行為を構成
個人情報保護を考える上で、欠かすことのできない重要な最高裁の判例です。 判決は、プライバシー保護のほうを勝たせ田画期的なものでしたが、実は、5人の裁判官のうち、2人が反対していたため、僅差の判決でした。 <最高裁 判例の分析> 1、問題としたプライバシーに係るとされた情報は、 D大学主催の「中華人民共和国主席E閣下講演会参加者」名簿。...
View Article6月29日(日)中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。予防接種も実施。
6月29日(日)午前中、中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。 胃腸炎や、高熱のご病気が、今、流行っています。 高熱の風邪の子の中に、アデノウイルス感染症、溶連菌感染症、ヘルパンギーナに罹患の子もおられます。 結構、たくさんのお子さんが、風邪、熱にかかられているようです。 喘息の子が、体調を咳の発作を出したりもしています。...
View Article今年の司法試験憲法学論述からの問題提起:新規参入者を狙い撃ちした条例を作り、参入阻止は許されるか?
憲法学の司法試験問題は、近未来に生じるであろう問題を取り上げ、なおかつ、結構、そのことが実際に起きる場合が多いと感じます。 今年の司法試験の憲法学の論述式問題です。 まだ、司法試験委員会から出題の趣旨の発表がありませんが、自分なりに考えたことを書きます。 (今後発表される実際の出題の趣旨とずれたこと書いていたら、ゴメンなさい。) 司法試験受験生に対して、試験問題が問おうとしたこと。...
View Article戦後最大の危機。憲法学の理念さえ知らない首相・政権による、民意を無視した集団的自衛権容認
戦後最大の危機だと思います。 人災であるところの福島第一原発事故が最大の危機といままで思っていましたが、それを上回る危機が、来ました。 心から残念でなりません。悔しいです。 今までの、先人の努力はなんだったのでしょうか。 早々に、真の政権交代をなしとげ、閣議決定(もし本当になされるのであれば)の撤回を目指しましょう。...
View Article日本国憲法9条及び日本国憲法前文の憲法学的な解釈のしかた。平和主義、国際協調主義
以前、書いたブログから抜き出し、掲載します。http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/98ebbc20603d093623644c64acb5b933http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/971da48ecc09ee6fb477d8c30d41a436...
View Article現政権の愚行:集団的自衛権行使を容認する新たな憲法解釈の閣議決定
平和主義の日本を、一部政治屋により、壊されることが、とても残念でなりません。 憲法を逸脱した手続きにより、無理やり現行憲法でとりえない解釈をする政権。 日本が進むべき方向性は、教育を進行し、科学技術を発展させ、それら輸出し世界に貢献するとともに、その技術力による世界の信頼のもと、平和主義を広げていくことです。武器に手をだして、世界の信頼は得られません。...
View Article統治行為は「政治過程が正常に機能するが前提」、前提崩れた以上、最高裁も憲法解釈変更に待ったを!
自衛隊、安保など統治行為として、最高裁は、憲法判断を避けて来ましたが、「政治過程が、正常に機能するという前提」がありました。 今、その「前提」が崩れた以上、最高裁も、当然に、歯止めとなるべく立ち上がるべきとき。
View Article憲法学の理念を知らない一部政治家がなそうとする今回の閣議決定の誤り2:内容の違憲
憲法学の理念を知らない一部政治家がなそうとする今回の閣議決定の誤り2:内容の違憲 憲法学上、憲法9条から、集団的自衛権を解釈することは、できません。 もし、閣議決定されるというなら、その閣議決定の内容自体に誤りがあります。 解釈できたかのように閣議決定しますが、その内容は、現行憲法に反している以上、誤った閣議決定に基づく法律改正がなされた場合、その法律は、違憲な法律、すなわち法令違憲となります。...
View Article小坂こども元気クリニック・病児保育室の7月のお知らせ (このページは7月中は、トップに来ます。)
2014年も半分が過ぎました。いよいよ、後半戦。 楽しみな夏休みも、もうすぐ。 クリニックの所在する月島の夏は、西仲通り商店街での草市(今年は12日(土)と13日(日))から始まるように毎年感じています。 私も、起業家仲間と、ばんばんボールとヨーヨー釣り、今年もやることを、楽しみにしています。 夏休みまでの学校生活の基本、早寝・早起き・朝ごはんをきちんとして、頑張ってください。...
View Article立憲主義と恒久平和主義に反する閣議決定を強行した現政権に、国民の信なし。
今、一部憲法学の理念さえ知らない政治家と、それに迎合するマスコミに力により、日本が壊されようとしています。 悲しいかな平成26年7月1日は、秘密保護法成立の日に続き、日本が壊され始める歴史的な日になりました。 国民ひとりひとりが、力を合わせ、現政権が行っている、筋の通らない憲法解釈の強硬を、止めていきましょう。...
View Article閣議決定最終案の全文
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